マイナビ進学会員定期調査とは

マイナビ進学総合研究所では、進路を考える高校生に対し高校生の意識や進路選択に関する状況などの把握をするために、マイナビ進学会員向けの定期調査を実施しております。定期的に調査を行い、高校生の最新の動向をレポーティングして参ります。

マイナビ進学会員(高校生対象)

マイナビ進学会員定期調査

2022年8月実施調査報告書

2022.10.17

調査概要
調査目的
進路を考える高校生に対し、進学に関する幅広い情報提供の充実を図るため、
高校生の意識や進路選択に関する状況などの把握をするために実施
調査方法
メールにて調査告知を行い、Webフォームに回答
調査回収期間

2022年8月16日~23日、

9月23日~25日

調査領域
全国
調査対象者
マイナビ進学会員の高校生
有効回答者数
1,674名(3年生:847名/2年生:475名/1年生:320名/他:32名)
調査結果(抜粋)

第一志望学校の決定状況

2022年8月時点で、53.6%の高校3年生が第一志望校を「最終決定」と回答しました。夏休みを経て、「決定したし、変更しない」の回答割合が前回32.5%から、+21.1ptの大幅進捗が見られました。

■第一志望学校の検討状況

 

「入試方式」の検討状況

現時点で高校3年生が最も強く検討している入試方式は1位「一般選抜」、2位「総合型選抜(AO入試)」となりました。

年内入試(総合型選抜+学校推薦型選抜)を最も強く検討しているのは、57.3%という結果となりました。

■現時点で最も強く検討している入試方式

 

直近で最も参考になった情報源

今回から「直近の3か月で最も参考になった情報の“情報源”をお知らせください。」という設問を追加しました。

初調査となる今回は、高校3年生は「学校公式HP」、高校2年生・1年生は「進学サイト」が最多回答となりました。

 

今後3か月で最も知りたい情報

今回から「今後の3か月で最も知りたい情報をお知らせください。」という設問を追加しました。

初調査となる今回は、高校2年生・3年生は「自分の学力との相性」、高校1年生は「学べる内容」が最多回答となりました。